ストーリー
プロローグ 昔、とても平和な世界がありました。だが、いつのまにかみな、食べ物への感謝を忘れはじめ無駄に捨てられっていったお菓子の恨みはついに爆発してしまいました。そうしてお菓子たちはみな「妖菓子(あやかし)」となってしまいました。妖菓子たちは今までの仕返しとばかりに人々に悪さをします。ここに「桃太郎ここあ」という一人の少年が登場します。『たいぴんぐ』という不思議な技を使えば妖菓子たちをもとのお菓子にできると聞いた桃太郎ここあは唯一、妖菓子にならなかったきびん団子を手にして大好きなお菓子と時間を取り戻すたびに出ました。
川辺の竹林 桃太郎ここあは妖菓子が悪さしているという川辺の竹林に行きます。